1週間ほど前、10歳の息子が、なんだか体が重~いな~、と!
顔色も少し青く、食欲も少し落ちてる。
もしやウイルス!?

ということで、

内服手当て:大根や葛を使った料理を多めに、
      濃いめのお味噌汁、梅しょう番茶
外用手当て:こんにゃく湿布、塩風呂

いつもの手当てをしながら、
今年は鼻からの手当ても試してみることにしました。

殺菌、除菌作用・抗ウイルスが強いハーブには
ティートリー、ユーカリ、ペパーミント、などがありますが
たまたま家にあったペパーミントの精油を
さっそくたいてみました。

いいかんじで空気が浄化されているのが分かります。
気のせいかもしれないので、直接嗅いでみると、
鼻がすうっととおり、確かに気分がかるい。

同じ部屋に寝ている娘にもうつらず
ひくまえに退治できたようです。

ペパーミントの有効成分である
メントールは強力な抗菌作用で有名ですね。

その他、頭皮の血管を拡張させる作用、
肌に触れると冷たく感じる作用などが特徴です。

抗ウイルス対策だけでなく
夏には暑さ対策
蚊よけにも大活躍しました。

その他の効能には
勉強・仕事・運動のパフォーマンスを上げ、
胃の強化、皮膚のトラブル解消、腎臓系のトラブル、
花粉症や更年期障害、憂鬱、無気力、イライラ、などの精神安定
美肌効果もあるとのこと。

ペパーミントの研究も盛んにおこなわれています
抗酸化・抗菌効果の論文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22789458

ペパーミントのエタノール抽出物が
アレルギー性鼻炎の症状を緩和することも報告されていました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11201253

メーカーによってもずいぶんと
匂いが違うのが面白いです。

今回のJ社のものは後に甘い香りがします。
en社のものはストレートな香りが
夏の暑さを和らげてくれました。

匂いは脳に直接作用します。
5感のなかで嗅覚だけが
直接、記憶の中枢、海馬を刺激します。

匂いの研究はまだまだ未開の分野で
データーもまだまだですが、
その役割な想像以上に大きそうです。

匂いも台所の薬膳として
是非取り入れてみてくださいね。