「そう、感情的にならないで」と言われたり、
イライラ、ムカムカ、
落ち込んだり、
悲しくて涙が止まらなかったり。。。

嫌な感情で心が支配され、一日がどんより。
そんな経験、ありますよね。

感情は生きていくうえでとても大切な役割
(身体の危険を察知、社会的交流)がある一方で
マイナス面も多い。

生まれた時からある感情を基本的感情といいます。
(喜び、怒り、恐怖、不安、快、嫌悪)

そして、脳の成長と共に
恥ずかしさ、嫉妬、自己嫌悪、困惑、優越感、うしろめたさ、、、
といった、より複雑な感情が生まれてきます。

こういった複雑な情動(社会的感情)は
前頭皮質の成長と共に育ってきます。

ここは人をヒトたらしめ,思考や創造性を担う
脳の最高中枢であると考えられています。

面白いのは、
この前頭皮質が人間の感情を「複雑」にしていると同時に、
感情を「コントロール」することもできる、ということ。

たくさんの脳科学の研究でも明らかになってきましたが、
私たちはもともと感情をコントロールできるよう作られているようです。

なのに、なぜ私たちは時に感情に動かされてしまうのでしょうか?
おっと、ちょっと待ってください。
私たちは「なぜ?」が好きな動物。
でも、これは問題解決から遠のいてしまいます。

今日はなぜ?は横においておいて、
「どうしたら?」早く感情の渦から抜け出し、
晴れた毎日を過ごせるかを考えてみましょう。

感情的になりそうなとき、
自分の感情をうまくコントロールできるスキルを
持っていると、ストレスがぐっと減ります。

例えば、

「相手」を主語にして会話をするのではなく
「自分」を主語にし、そして疑問形で相手と会話をしてみる。

暇だったら、洗いものぐらいしてよ!
→今日は疲れているから、洗い物してくれるかな?

あなた~だ。~してよ。
→私は~だ。~と思う。~してくれないかな?

たったこれだけ?ですが、
「言霊」という考え方があるよう、
言葉使いが変わると
自分の心の状態が変わり、
人間関係がみるみる変化していきます。

相手により自由な空間を作ってあげると
何より、自分の心が楽になる。

ネガティブな感情を使わず話す余裕と空間は
自分を解放できます。

心が感情の渦にのまれそうになったら、
是非お試しください。