Week4: 3つの力:消化力・代謝力・排出力(こころ扁)
みなさんのお腹はお元気でしょうか?
最後の4週目に入りました。
この3週間で
「3つの力」
消化力・代謝力・排出力を
学んで実践してきました。
いかがでしたでしょうか。
何か得るものはあったでしょうか?
体の変化はあったでしょうか?
今週は
プログラム終了後
この身につけた知識と経験を
今の日常にどう生かしていくか
一緒に考えていきたいと思います。
所要時間は15~30分
少しお時間とって
お腹の最終仕上げしてみましょう!
では、Start!
1.自己アセスメント
この3週間を振り返り、
このプログラム初日の目標を思い出し
この3週間のプロセスを振り返ってみましょう。
⑴ このプログラムの初日に立てた目標にどのくらい到達できましたか?
例:全体:65%。消化力:80%、代謝力:45%、排出力65%
⑵ 取り組む姿勢はどうだったか?
例:最後までやる気を維持できた、飽きてきた、途中で疲れた、上手に気晴らししながら満足に終えれた、など
⑶ 自己嫌悪を感じることはありましたか?それはどんな時でしたか?
⑷ やる気がなくなったことはありますか?それは何日目くらいですか?それは他でもよくありますか?
⑸ プログラム前と現在身体的・心理的な変化はありましたか?具体的にそれはどんなことですか?
2.未来のこと
では、このプログラム終了後、
この3週間で得た知恵と経験を
どう日常に生かしていくか
「具体的」
に考えてみましょう。
Q. プログラム終了後どのように「お腹の知識」を生かしていこうと思いますか?具体的にはどんなことを実践しますか?
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答えに迷った方は、
以下の4つのスタンスを
参考までにしながら考えてみましょう。
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この3週間の経験の生かし方について、、、
1.1つの経験として考える
「プログラムが終わった♪」
「人生のイベント月として思い出に残す」
「楽しかった♪」
楽しい思い出として終える、
これも一つの選択ですね。
2.プログラムのお気に入りを部分的に取り入れる
「気に行った部分、取り入れやすかった部分を生活に取り入れる」
「食事偏とヨガの一部だけ時々やってみる」
今までの生活にプラスする形で
お気に入りだけを「取り入れる」
と生活に新しい風が吹き新鮮ですね。
3.プログラムの一部を日常に根づかせる
「体質が変わるまでやってみる(120日)」
「数カ月後にもう一度やってみる」
何か今の生活に変化を起こすには
少しの努力と継続力が必要です。
4.ライフワークにする
「今の生活から抜け出したい」
「今の症状、体型、体質、心を完全に変えたい」
「美しく年齢を重ねたい」
日常の一部として
今回得た知識と知恵を
自由に使いこなす
エキスパートになる
このプログラムは質の高い
結果をだせるプログラムに
編集しています。
正しく実行すれば
必ず体は答えを出してくれます。
大切なのは
日常生活に新しいルーティーンを
上手になじませていくこと。
※1~4以外があればそれも含めて
今後の自分の立ち位置を確認してみましょう
3.リバウンドの防ぎ方・モーチベーションの維持
もし、少しでも
「このプログラムをこれからも
日常に取り入れたい」
と感じたなら
「未来のヴィジョン」を
立てることは大変有効です
ヴィジョンを書いて、
自分としっかり約束することは
モーチベーションの低下を防ぎ、
目標達成が早くなり、
リバウンドを防止するのに
大きな力を発揮します。
(心理学の研究でも大きなテーマとして扱われている分野ですね)
ここは、少し時間をとって
自分の未来を計画しましょう
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⑴ 今回のプログラムで「日常に取り入れたい方法と頻度」を書きだしましょう
例:ヨガ(毎朝20分毎日、週3日夜10分)
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⑵ ⑴のリストであげたものを継続実践することで、どんなことを得れますか?それは本当に自分が手に入れたいものですか?本気度はどのくらいですか?
例:(実践すること)毎朝20分のヨガを続ける➡(理由)仕事で疲労していてもすぐ元気になる体力・精神力が欲しいから。本気度は95%!
例: 消化力・代謝力・排毒力、週に3回バランスよくヨガする ➡(理由)全身の排毒力を高めたい!お肌つるつるなりたいから!本気度は100%
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⑶ もしモーチベーションが下がった時、それをどう乗り越えますか?その時の「効果的な対処法」を具体的に書きだしましょう。
(ここは時間をかけて
じっくり対策を練ってくださいね
私たちそれぞれが持つ生まれ持った「特性」と
モーチベーション(やる気)の関係は
どの分野(教育・産業・研究業界など)でも
長年大きな研究課題です。
やる気がなけば、
どんない機会も駄目になる!
逆に言えばやる気があれば何でもできる!
そしてやる気を出させるのは自分!)
例:毎朝のヨガを「忙しい」「疲れた」「気が乗らない」と理由をつけてしなくなってきた。そのうちマット広げるのも面倒に。。でもしなきゃ、と葛藤している。。
対処法1:何故ヨガしてるのか?もう一度初心に帰り、今の達成度を見る。
対処法2:全く違うスポーツをする。
対処法3:ヨガ先生から新しいヨガや新しい情報をもらう。
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自分の人生の計画を立てることを
「ライフデザイン」といいます。
1年後、5年後、10年後の自分を
自由に想像してみましょう
ここで大切なのは
「制限なく自由に想像すること」
です
主婦だから、
年だか、
病気があるから、
子どもが受験生だから、
夫が家にいるから、
など「生活を制約する条件」を無視して
本当に数年後に「ありたい自分」を
想像してみましょう。
想像力は人間にだけ与えられた
「能力」です。
使わなければ退化し、
使うことができたら
現実の「足枷」から
私たちを自由にもしてくれます。
そして、この思いは必ず現実になります。
それが大自然の法則です。
では、プログラム後の
目的地を想像してみましょう。
これがこれからの人生の「かじ取り」になって、
私たちを導いてくれます。
そして、それを作るのも
私たち自身。
1.長期目標は?:何十年後の目標を具艇的に書きだしましょう
2.短期目標は?:(1の長期目標に達するために今日からできることを具体的に段階的に書いていきましょう)
例:1か月後(3か月後、1年)の目標:________
➡ そのために今日からできる実現可能なリストを作る
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時間=命
そう考えると
一呼吸一呼吸は
命そのものです
どのように毎日の時間を過ごすかは
その人の人生そのものです
時間という縦糸と
経験という横糸が
折り重なり
個性的な「人生の織物・タペストリー」として
仕上がります
みなさんはどんな
タペストリーを織りたいですか?
織り直しも可能です。
綺麗にタペストリーが織れているか
時々チェックしてみるだけで
人生が数倍も豊かになります
さて、最後に、
「こころ扁」は
3編の中で一番取り組みにくく
人によっては大変「疲れる」
課題だったと思います
1か月間、本当にお疲れ様でした
「マインドは体の司令部」
です
なので今の自分の心身を変えるには
「自分を見つめる」ことは
避けて通れないパート
逆に言えば
「マインドが変われば変化は早い!」
(これはたくさんの心理学者、哲学者、そして医業の方々もおっしゃっているところ)
この機会に「内省する」ことに
少し慣れていただけたら幸いです。
これはヨガの瞑想にもつながります。
では、今日は以上です
お疲れ様でした!
<このプログラムの進め方>
1.毎日、その週に配信されたヨガをしよう!(時間がない時は数ポーズでもやってみよう!)
2.その週の食養を1日1回、毎日、または1日おきに取り入れる
3.心のエクササイズは、週に2,3回見直して必要なら書き換える(実は、地味なこの作業が1,2の相乗効果を高める!)
4.課題の提出先seeds@f-aire.com
(提出は自由です。提出してくださった方からコメントやアドヴァイスをお送りしております。)