7/9/2017 ○

 

こんにちは。

今日から趣を変えてまたコラムを始めます。

お付き合いしていただけたらうれしいです。

小暑が過ぎ暑さが増してきましたが

明日は夏土用前の満月。

自然界は早くも立秋秒読みです。

精をつけるために「うなぎ」(?)といきたいところですが、

精をつけるためにまずはお腹をリセット。

半日断食されるかたは、

お知らせくださいね。

(ちなみにウナギの旬は冬(^_-)

コラム初めに今日は、まず

3つの全く違う話を読んで

それぞれに「生きる」ことを考える材料に

していただければ幸いです。

1.先月、117歳イタリア人の女性、モラノさんが亡くなりました。

(確実な証拠がある中では)人類史上、

2番目に長生きした人です。

気になるのは食生活、日常生活。

彼女は毎日グラス一杯の赤ワイン、

卵3個は欠かさずとっていたとか。

ちなみに史上最高齢だったフランス人カルマンさんは

22歳から117歳まで煙草をすっていたとか。

チョコレートもお好きだったようです。

2.ロシアに世界でも長寿の村があります。

100歳を超える、しかも元気のいい老人がたくさん!

ところが村は冬-60度まで下がる極寒の地にあります。

心臓に負担のかかる気候、白夜、運動不足になる冬。

日本と比べると医療設備も食材も乏しい。

ではなぜ、長寿が多いのか?

この村の特徴をあえて挙げるなら、

村じゅうが「ファミリー」だということ。

一人暮らしの老人でも、1日1回は誰かが必ず声をかけに来ます。

冬はみんなで声を掛け合い、近くの体育館で運動をしに

手を取って出かけます。

若者は老人を知恵の人として、相談し尊敬し、

役割を決めて、老人の家に薪を割って届けます。

3.空気だけを食べて生きるブレザリアン、

という人たちが世界にはたくさんいます。

科学的にはまだ証明されていません。

究極は水ものまないとか。

(興味ある方は↓)

http://karapaia.com/archives/52241517.html

食べなくても元気な人がいる一方、

飢餓で亡くなる人たちがこの瞬間にも大勢います。

現在、飢餓人口は世界人口の3分の2。(国連WFP、2016)

この相反する2つのグループの違いは何でしょうか?

今回のコラムは、「健康」とは?「幸せ」とは、という、何千年も前からの人類が考えて、そして今だ答えが見つからないテーマを、心、食、動の3つのパートから浮き上がらせていこうと思っています。

本やインターネットの普及により、最先端の医学と科学、西洋と東洋の知恵がすぐ手に入る先進国に生まれた私たち。

食はありあまるほど豊富で、安全も衛生面もばっちり。戦争もなく平和が日常。町には健康と美容の情報がいきかい、みんな競って健康なものを求めています。(この業界だけは不況とは無縁だと聞きました。)

世界でも長寿な国の一つになりましたが、一方で、病気の数は増え続け、 寝たきりの割合も世界有数です。

(65歳以上では何数近く。男性は約9年、女性は約12年寝たきり。2015年厚労省資料より)

心の病はもっと深刻です。こちらも残念ながら信頼できるデーターがないのですが。(21世紀に入ってからWMHが調査をはじめました。)

心と体の繋がり。これがもう一つのテーマです。

心理学の研究では、心が体に及ぼす影響の大きさが分かってきています。スキンシップがもらえない子ザルは食が細く、集団にもなじめません。人間の赤ちゃんも、スキンシップや愛情が足りないと、食事を拒否します。

心が体に及ぼす影響は私たちが思っている以上に大きいようです。健康に生きるとはなんなのか。

次回から読みやすく短いコラム、始まります。

よろしくお願いします♪

よい満月の夜を。