現代はスマートフォンやパソコン、
夜も光を放つ機会に囲まれ
私たちは気づかないうちに
目を酷使し、ダメージを
与えてしまっています。
電車に乗っている間、
食事をしている間にも
メールチェックしたり、
facebookやツイッターを見てみたり、
仕事で長時間のパソコン。
あなたの目は悲鳴をあげてませんか?
肩こりや頭痛は
目の酷使からくる眼精疲労から
きている場合もあります。
自分の生活を改めてチェックしてみましょう。
その他、
目の疲労は内臓のサイン
かもしれません。
東洋医学的な観点から見ると
目は肝臓、胆のうと深く関係があります。
目の晴れ、疲れ、かゆみ、充血、、
小さいけれど、体のサインです。
真剣に受け止めて対処してあげましょう。
目の外用手当には
塩番茶での点眼、湿布がお勧め。
三年番茶に塩を1%入れ、
点眼します。
湿布の場合は
タオルにアツアツの塩番茶を
浸し絞ったものを
10~15分目に湿布します。
ぬるくなったら
暖かいものに変えます。
ヨガの視力回復法はとても効果ありです。
(恩師はこの方法で0,01から1,2まで回復されました。)
目は体の中でもっとも血液をたくさん使う臓器の一つ。
血液を綺麗にすれば目の症状が緩和・完治します。
血液浄化には
断食・少食が一番。
(本断食は専門家のもとでしましょう!)
血液を綺麗にする食べ物は
食編のバックナンバーを参考にしてください。
食事のとりかた、
そして適度な運動も忘れず
肝臓を手当し
血液循環をよくしていきましょう。
目の季節、春。
目は心身の窓。
改めて自己チェックしてみてくださいね。