あらゆる痛みをとる方法:腰、肩、頭、腹、胸、心

読者の皆さんは、今までの人生で
いろんな「痛み」を体験されてきたのではないでしょうか。

腰痛、肩こり、頭痛、腹痛、内臓にたまった石の痛みなど
身体的な痛み

後悔、怒り、憤り、悲しみ、虚しさ、劣等感など
心の痛み

心身問わず、痛みを緩和することは
QOLを保つためにも最優先事項です。

今日は「身体の痛み」と「こころ」の関係について
お話しようと思います

体の痛みを自然療法でとる

身体的な痛みを緩和する方法としては
ざっくり言うと

・薬による緩和(西洋医学的)
・自然手当 による緩和(東洋医学的)

があります

家庭でできるものとしては
2つ目の自然手当が身近ですね

本葛やショウガなどから作る家庭の「薬」
医食同源という考えのもと
内服・外用とも種類が豊富です

「痛み」の自然手当の内服としては

・梅干し(梅肉エキス・梅干しの黒焼きなど頭痛などの痛みに)
・黒豆汁(のどの痛みに)
・レンコン汁(ひどい咳)
・オウバクマツ(腹痛、けが)
などなど

「痛み」の外用としては

・しょうが湿布(あらゆる痛みに)
・しょうが油(血行不良からくる痛みに)
・里芋シップ(打撲、がんの治療)
・温灸
・ツボ押し
・ヨガの痛み緩和アサナ
・ヨガの呼吸法
・「手当て」=本当の意味で体に「手を当てる」
などなど

これらは私が今まで試し、
今でも使っている「鎮痛剤」です

副作用が全く
身体にも負担が少なく
安全安心なところがうれしい

この中でも
しょうが湿布は

「あらゆる痛みにしょうが湿布」と言われていて
ガンの痛みも緩和できる自然療法の基本お手当です

生姜にはジンゲロール成分という、
血管を拡張する働きがある酵素が含まれています。

血行をよくすることで痛みを緩和してくれます。
腰痛、腹痛、肩こり、、、、
今までたくさんの「痛み」が緩和できました。

まさに自然の力。

何より、しょうが湿布をさわっていると
手当てしている側も手が温かくなり、
手の肌がきれい白くなるのはうれしい副産物。

作り方はこちらを参照ください
(昔のブログです)

台所は家族のホームドクター [あらゆる痛みに生姜湿布]

ただ、しょうが湿布は
少々時間と手間がかかる

慣れるとそうでもないのですが。

どうしても疲れているときは
こんな便利なもので代用することもあります。

これは、昔、正食協会の先生に教えてもらった
しょうが湿布の簡易バージョン。

レンジで1分温めて使え
後片付けも簡単。

「アロマ温パット」

効き目は本物のしょうが湿布より少し落ちますが、
作る元気がないときは大変役立ちます
値段もお手頃
(¥3,080)

家族にガン患者がいる我が家には
緊急時のお助けアイテムとして
3つ常備しています。

「お手当て」が一番の手当て

そして、しょうが湿布とともに効き目があったのは
実際に痛い場所に手を当てる「手当て」でした。

痛いところをさするだけで痛みがひくのは
子どものころよく体験しましたが
大人でもそうなんですね

スポーツの試合中に夢中になっていると
怪我に気付かなく
試合が終わった後に初めて痛みを感じた
なんて経験ありませんか?

不思議ですが
手当てをしてくれる人の
手に意識を移すだけで
痛みは減っていきます

意識の方向を「痛い部分」から別の部分に移すと
感情も落ち着き、安心と平穏が訪れます

また、感情が変わると行動が変わってくる。
活動の意欲がわいてくる。

痛み(とくに疼痛)はまだまだ分かっていないことが多いのですが
解剖学的にみてみると、そのからくりがわかります。

痛みってなんだろう?

痛みには2種類あり
(現在までの科学的知見によると)

一つは
針で刺したら反射的に
「痛い!」と感じるもの

早く反応して脳へ向かう道。

もう一つは
脳の「感情」を感じる部位を通って
視床へ向かう道。

痛みを感じた部位より
脊髄の興奮神経節を上って
体性感覚を通り

大脳辺縁系で不安・恐怖など「感情」と交わり
視床に入りそこで「痛み」を感じる道。

「手当て」は
この2つ目の道を助けてくれます

身体に手を当てると
大脳辺縁系で「不安・恐怖」という
感情と混じった「痛み」が

「安心・安全」という感情によって
まずは心の痛みを緩和し
天然の「痛み緩和剤」として
体の痛みもとってくれる。

ただ、「手当て」は受け取り側の
「受け取り方」が重要。

「きもちいい」
「ありがとう」という

気持ちがなければ、
残念ながら効果は少ない。

痛みは私たちの生活の質・人生の質(QOF)を大きく変えますが
逆に、私たちの認知・感情・行動によって
「痛み」をコントローすることもできます。

心のコントロールが
身体をコントロールする。

では、

今日も読んでいただきありがとうございます。
皆さんの健康を心からを祈って。

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