便秘解消までの道のり(排出・好転反応・維持期)

今日のコラムは
毎日のお腹のヨガと食事療法で
慢性便秘を解消されたヨガ受講生の方への追記です

東洋医学は体の本質を根本から変える
アプローチをとります

そのため西洋医学のような即効性はなく、
変化までには少々忍耐力が必要です

すぐに効果が表れないため
リタイアされる方が多いのが現実。

そんな中、6か月間、
便秘解消のため
本当によくがんばられました

この方は、
ヨガと食事から不調を改善する
オンラインヨガリトリート、
「お腹ポッコリよさようなら」プログラム
に参加され

リトリート後もお腹のヨガを毎日実践、
食生活も変えられ
慢性便秘を解消されました。

「本当に今の状況をどうにかしたい」
と思えば、人間はどんなことでも可能です
ステージ4の末期がんでさえも
私たちには自分で治す治癒力が備わっているといいます。

(→ただいま、家族の末期がんに奮闘中です)

赤血球が総入れ替えされるには約120日要しますが
体の変化は人によってばらつきがあります

どのくらい体に老廃物が貯まっていたかにより
数年かかる人もおられます。

この間に、体調が良くなったり悪くなったりするため
「本当にこれ効いてるの?」と疑いたくなること
多々あると思います。

ただ、一回体の変化が起こり始めると早いです。
そしてその変化は
だいたい次の3段階を踏んで進んでいきます。

【排出の段階】

体の変化の段階には3ステージほどあります
1.好転反応期
2.好調期
3.安定期

1.排出による好転反応期

さまざまな不快症状がでる時期です

調子がいったんよくなった後に
不調が続きます
ドロップアウトしてしまうのもこの時期

好転反応とは
今まで長く体にためこんだ
毒素や老廃物を体外に出す現象です

体が根本からよくなろう、
生まれ変わろうと
蓄積したものを出し格闘し始める時期。

そのため様々な不快症状が現れます

どのくらい今までため込んでいたかによって
症状や排出期間は変わります

例えば
・疲労、鼻水、目ヤニ、咳、日中の眠気、おりもの、発汗、
といった軽いものから

・発熱、肩こり、下痢、嘔吐、生理痛、体臭、ほくろ、しみ、あざ、痩せる、冷える
発疹、生理が止まる、といった症状

精神的な排出もでてきます
・ちょっとしたことで怒り、
泣き、イライラしてしまう、
人を非難しやすい、愚痴、不平不満が多い、
悩みくよくよする、不安、焦りなど、

排出の症状の重度は
子どもの頃の食生活(外食、農薬・炭化物が多いなど)
薬が多かった、手術などの経験などにも
関係してきます

2.好調期

好転反応がいったん治まり、
症状が良くなり始めます

効果を実感し、
続けようと意欲が湧いてきます

ただ、昔は普通に食べれたものが
食べると体に強い反応が起こり、
おいしく食べられなくなった

食べると腹痛、頭痛、便秘、じんましんなど
がでてくる、といった
マイナス面が出てくることもあります

(アルコール依存につかう抗酒剤のように、食べたいと思うけど食べたら調子悪くなる、といった感じですね)

3.安定期

体質が根本から変わります
体に必要ないものを食べた時も
下痢、という形ですぐに排出してくれる体になります

私は結婚式などで白砂糖いっぱいのケーキを食べた夜は
身体の浄化作用がすぐに始まります。

すぐに「下痢」っぽくなり、排出。
だいたいはお手当なしで身体が毒だししてくれ、
次の日にはリセットされます

身体にいいものしかおいしく感じなくなるので
「〇〇を食べたらだめ」
という「思考の縛り」から自由になり
食を楽しめるのもこの時期

何より、毎日が軽やかで楽しく
体も心も、人間関係も変化があり
付き合う人が変わってきます

このような浄化へのステージを前もって
知識として知っておくと
体調が悪くなった時に、
自分を冷静に見て対処できますね

骨まで体が完全に変わるには
3,4年かかります。

不快な「排出」が続くこともあると思いますが
これらも楽しみながら

その都度
お手当て法も身につけながら
続けていかれると
老年期に大きな違いが出てくるはずです

今回は特に「春」という
一年で一番排出しやすい季節から始められたことも
大きかったと思います

体の自然治癒力、
大自然のパワーを
大いに使って、変化を起こされたこと、
本当にすばらしいです。
私も本当にうれしいです

では、皆さんの健康を心から祈って。
ありがとうございました。

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