東洋の特効薬ベスト5:疲れたかな?と思ったとき・風邪を治したい時には「玄米味噌おじや」

どうしよう風邪で食べれない?

大きくなった子どもたちは
最近風邪をひかなくなってしまいましたが

保育園・幼稚園に行っていた頃は
よく風邪をもらってきたものでした

特に熱が出て食欲がない時
「何を食べさせたらいいか?」
いつも迷いました

小さければ小さいほど
迷ったものです

早く良くなるため
精がつくものを食べさせてあげたい!

でも何も食べてくれない。。。

夜の看病が連日続くと
寝不足と疲労がたまり

そのまま仕事や家事てんこもりの
明日を迎え、、、

肉体的にも精神的にも
本当に辛いですね

でもこれを知っていれば大丈夫
今日はそんな時に大いに役立った
我が家の風邪の特効薬の一つ

「みそおじや」
についてお話しします

大人の不調にも大変役に立つ
「東洋の自然薬」です

疲労・風邪には味噌の力!

18年間の子育てで
頼りになった「薬膳ベスト5」
の一つは「味噌おじや」でした

特に熱があるときは
「おかゆ」さえも食べれない

(実際、風邪には断食が一番の薬
内臓がつかれていることが多い)

でも、子どもが小さく、
食べない日が続くと
親の不安も高まります

ところが不思議な話
「おかゆ」は食べれなくても

「味噌おじや」だけは食べることができ
しかも回復が早い!

特に発酵食品である味噌には
「腸」を整え成分がたくさん含まれています

(風邪は腸から治す!が基本!)

腸内環境を整えることで
体の酸化作用を防ぐことができるので
生命力を高めることができ回復が早い

(味噌の効果は
科学的にも分かってきてきているようです
※1、2,3)

味噌おじやの作り方

では、味噌おじやの作り方です

私がよく参考にしたレシピは
栄養士でもあり穀物研究科でもある
大森一慧さんのレシピ

ここでは大森さんのレシピをベースに
私が実際子どもたちと大人の風邪の時に
使ったレシピをご紹介します

<材料:2人分>

・玄米ご飯:炊いたもの茶碗1.5

・干しシイタケ:1枚

・水: 役3cup(調節する)

・味噌: 豆味噌・麦味噌を半々で合わせる
※ 熱があるときは麦味噌を多めに、ない時は豆味噌を多めに使い分けると効果もあがりやすい

・油揚げ:1/2枚
(油抜きして5mm薄切り)

・長ネギ:適量
みじん切り・あればひげもみじん切り。
ない時は万能ねぎ、子どもが嫌がるときはネギなしで

<作り方>

1.干しシイタケ・味噌・油揚げ・水
を鍋に入れ沸騰したら弱火で40分。
火を止め天地返し。

※干しシイタケには解熱作用があるので刻んで一緒にいただく

2.最後にネギを加え、
20分蒸らしてできあがり

食べた後は温泉にでも入ったかのように
芯からポカポカになりますが
熱は下がります

味噌の有効菌や繊維質が
体を温め
血液を浄化し
結果、体力を回復してくれる

風邪かな?と思ったら、
また風邪の薬として
風邪の回復食として
是非、試してください

大人にも大変有効です
風邪の細菌やウィルスと戦う体力を
体に与えてくれます

(先週、風邪をひいた母も
味噌おじやで体力をつないで
実際回復が早かった)

病気やトラブルは突然やってきます
頭の片隅に入れておくと
すぐ取り出すことができますね

特にコロナのこの時代、役に立つかもしれません。

では、今日もありがとうございました!
みなさんの健康を心から祈って

※看病が続き、疲れているとき、旅行で体を整えたいときは「みそ玉」を前もって作っておくと便利です。お湯をそそぐだけで一杯分のみそ汁が出来上がります(16gの味噌+好きな具:乾燥わかめなど長持ちするもの、これらを丸くまとめてトースターで焦げないように火を通し、冷えたら包んで保存。具の内容・気温・湿度にもよりますが1か月は保存できます)

※一般に売れている味噌は、脱脂大豆、漂白剤、化学調味料、粘着防止剤、保存料、品質改良材、着色剤、、、、、不自然なものがたくさん使われています。腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすには長期熟成させた天然醸造の「本物の味噌」が「薬」として効果を発揮します。毎日使うものなので是非安全な材料・作り方のもの心からお勧めします。

References

※1.味噌に含まれるメラノイジンは糖とアミノ酸が反応した茶褐色の物質。味噌の色素・風味にも関係していて、抗酸化作用・腸内環境を整えることが研究により明らかになってきました。DNAが活性参与でダメージを受けるのを防ぐ役割があり、脂質の酸化防止、便秘、動脈硬化、糖尿病の予防効果もあるとのこと。

※2.抗酸化作用: タンパク質や脂質、DNAが酸素によって参加されるのを防ぐ作用。体の酸化は体の「さび」のようなもの。細胞の老化を促進させ免疫力を低下させます。

※3.味噌を科学する()
file:///C:/Users/Tanji/Downloads/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%80%8032%E3%80%801-9.pdf
味噌の色調と抗酸化性との関係(2008)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/19/3/19_3_247/_pdf/-char/ja

※4.大森一慧 :1933年、静岡県生まれ。 純正穀物菜食料理研究家、栄養士。 「一慧のクッキング」校長。 「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」顧問。い一心で穀物菜食料理の学校「一慧のクッキング」を開校、長年校長を務めた。2018年、「一慧のクッキング」校長を辞任

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