健康習慣の小さな革命:「また甘いもの食べちゃった!」の罠から抜け出すヒント
みなさんは、こんな経験ありませんか?
「もう遅いから寝なきゃ…でもSNS、あとちょっとだけ…」
「またチョコ食べちゃった…頑張ったから、まあいいか…でもダメだよね?」
自分で決めた「やめたい習慣」を繰り返すたびに、罪悪感が押し寄せる。
そんなとき、心の中で小さな声が囁きます。
「意志が弱い自分が悪いんだ…」と。
でも、自分を責めるのは、この記事を読んでからにしてください。
実は、あなたの習慣を形作るのは、あなたの「意思」だけじゃないようです。
生活習慣は「風邪」のように伝染する?
今回は、よい習慣をより簡単に作るために役立つある研究を紹介します。
ハーバード大学の医師であり社会学者のニコラス・クリスタキス博士とジェームズ・フォーラー博士が、32年もの歳月をかけて肥満と人間関係の関係性を調査しました。
結果は驚くべきものでした。
友人が肥満になると、自分も肥満になる確率が 57%上がる!
兄弟が肥満になると 40%、配偶者なら 37%の影響力がある、というものでした。
つまり、私たちの身体的変化も含めた「習慣」は、まるで風邪ウィルスのように伝染していく、というんですね。
でも面白いことに、この「伝染」は物理的な距離ではなく、「心の距離」がカギを握っているんです。
心の距離がもたらす影響
研究によれば、近所の知人よりも、たとえ遠くに住んでいても親しい友人や兄弟姉妹、特に同性のつながりが肥満の「伝染」に大きな影響を与えるそうです。
つまり「どんな習慣の人と一緒にいるか」がどれほど重要かを示しています。
以下の動画は、肥満がネットワーク内で広がる様子を映像化したものです。まるで生き物のように広がっていく様子が興味深いですよ。
よい習慣は、よい「環境」から
では、どうすれば悪い習慣から抜け出せるのでしょう?
答えはシンプルです。「環境を変える」ことです。
そして、モデルが決まったら、その人の生活や思考スタイルを少しずつ自分の生活に取り入れてみましょう。ちょうど子どもが大人の真似をするように、心を無にしてただ真似をしてください。1か月続けるとそれは習慣に、3か月たつとあなたのライフにしっかり根付くでしょう。
モデルとの心の距離を縮めることで、あなたの習慣も自然と良い方向へとシフトしていくはずです。
「間」で生きる「間」で生かす
私たちはみんな繋がっています。良い習慣も悪い習慣も、ネットワークの中で広がっていく、なんとなく「知っている」ことでも科学的に証明されたことは私たちのウェルビーイングにとって大きな方向付けと意味付けをしてくれるのではないでしょうか。
自分自身も「良い行動と習慣」を選び取ることで、自分だけでなく周りの人たちにもポジティブな影響を与えられるかもしれません。
今日から、ほんの少しでも環境を見直してみませんか?
その小さな一歩が、あなたと周囲の人たちの体と心の健康、そして未来そのものを大きく変えるきっかけになるかもしれません。
「また甘いもの食べちゃった…」と自分を責める代わりに、モデル探しに出かけましょう。そしてよいと感じる習慣を身に着け周りに広げていきましょう。そして何より大切なのは、自分を優しく見守ってあげてください、意思が弱いのは自分だけでない、と。
そして、あなたと大切な人の健康と幸せが増える世界を作っていきましょう。
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