久々の宝塚でのヨガ。
「お久しぶりです」と言葉で挨拶は交わしても、
このクラスの皆さんとは「久々」を感じない。
母乳を飲んでいたお子さんが、年長に。
幼稚園だったお子さんが、中学生に。
新しい生命の誕生があったり。
体調の変化、家族の変化。。。
変化を共有する、って大きいな、
と感じた今日のレッスン。
毎回毎回、素の自分と向き合う、
向き合わざるを得ないこの時間は、
短い時間であっても中身が濃厚だ。
ヨガマットの上で
素直な自分と出会う濃度が濃ければ濃いほど、
日常生活でも素直な自分を感じ表現することができる。
そして他の人とオープンな交流、裸の交流ができる。
マットは日常生活のちょっとした練習の場。
日常背負っている重たい荷物を下ろす休憩所。
今日もありがとうございました。
次回は秋ヨガで。