目がしょぼしょぼ、
軽い充血と涙目、
息は浅く、肩こり、
心も少し短気に。。
春は目のトラブルが多い季節です。
今日は目と内臓の関係、手当について
広く浅く触れていきます。
現代人はスマートフォンやパソコン、
夜も光を放つ機会に囲まれ
気づかないうちに
目を酷使し、ダメージを
与えてしまっています。
目の疲労はこういった
外的な要因もさることながら
内臓疲労のサインでもあります。
東洋医学的な観点から見ると
目は肝臓、胆のうと深く関係があります。
特に春は肝臓と胆のうの経絡が
弱りやすい季節。
冬の間に体に貯めた
脂肪や古塩を流して
春夏向きの体に衣替えするため
肝臓ががんばっているんですね。
目の晴れ、疲れ、かゆみ、充血、、
小さいけれど、血液が淀んでいるよ、
という体からのお知らせです。
目の疲労は肩こりや頭痛へと
広がっていきます。
たかが目の疲れ、と思って軽く思わず、
真剣に受け止めて対処する必要があります。
目は体の中でもっとも血液を
たくさん使う臓器の一つ。
つまり血液を綺麗にすれば
目の症状が緩和・完治します。
血液浄化には
断食・少食で体をリセットするのが
一番早いですが、
食べるとすると
目にいいものを積極的にとったり
(血液をきれいにする食べ物
:海藻、大根おろしやごぼうなどの根菜類などなど)
手当をしたり(塩番茶湿布や点眼)
(コラム参照 https://vine-art.com/physics-18)
ヨガの視力回復法はかなりの
効果があるのでお勧めです。
ヨガで肝臓機能を上げ、
血液循環をよくしていきましょう。
満月の日に、海の見える鎌倉のアトリエで
ヨガのワークショップをします。
目は心身の窓。
自分を深く見つめるには
まずは目を浄化し、
曇りなき心の目が必要です。
ヨガを通して、
本来の自分と繋がる時間を
作ってみませんか?
Yoga for Stress
5月29日(火)
10:30~12:00 ヨガ
12:30~1:30 ベジタリアンランチ
詳しくは ↓