小寒、大寒と寒さが厳しくなる冬
この時期のセルフケア―の一つ
しょうがの足湯
体を温めるための
ヨガの呼吸法やアサナと組み合わせると
温泉にいったように体が芯からぽかぽか
※ 今月のヨガは冷えとアンチエイジングです。
YogaVine
食も冬仕様に変えると
ぽかぽかがキープされ
睡眠の深さや質も高い
しょうが湯を続けていると
赤ちゃんのようなつるつる肌にもなります
しょうが湯の作り方です
1.
お湯をいったん沸騰させて70℃くらいまで冷ます
※ 効果を引き出すための丁寧な方法
2.
しょうがをすりおろす
※ 古いしょうがの方が効果があると言われています
3.
お茶袋などにいれて1に入れてしょうがのエキスを出す
4.
冷ましてから大きな桶などにしょうが湯をいれ
体がぽかぽかするまで足湯する
(体の冷え具合によりますが20~30分)
注意:心臓、目、おでこ、妊娠中のお腹はしょうが湯で温めないで下さい。
しょうが湯と似ていますがしょうがを使った知っておくと
便利な外用手当てに「しょうが湿布」があります。
「あらゆる痛みにしょうが湿布」といういわれるほど効果が高く、
腰痛、冷え、風邪、腹痛、皮膚のトラブル、筋肉疲労、、、、
肺結核、肝炎、肝硬変、動脈硬化、十二指腸腫瘍、腸閉そく、
ヘルニア、リューマチ、盲腸炎、ガン、膀胱結石、白血病、
白髪、はげ、あざ、痔、水虫、骨の病気、骨肉種、アレルギー、
自律神経失調症、手足がつる、黄疸、腎結石、などなどなど
その効果は計り知れません
しょうが湿布の作り方です↓
では、2021年も皆さんの体と心の健康を心から祈って。
<2020年1,2月の冬のオンラインヨガの予定>
1,2月はアンチエイジングと冷えをテーマに
効果の高いアサナを選んでクラスを進めています。
初心者の方、お試しも歓迎