しょうがの足湯:冷え改善 vol.6

小寒、大寒と寒さが厳しくなる冬
この時期のセルフケア―の一つ
しょうがの足湯

体を温めるための
ヨガの呼吸法やアサナと組み合わせると
温泉にいったように体が芯からぽかぽか

※ 今月のヨガは冷えとアンチエイジングです。
YogaVine

食も冬仕様に変えると
ぽかぽかがキープされ
睡眠の深さや質も高い

しょうが湯を続けていると
赤ちゃんのようなつるつる肌にもなります


しょうが湯の作り方です

1.

お湯をいったん沸騰させて70℃くらいまで冷ます
※ 効果を引き出すための丁寧な方法

2.

しょうがをすりおろす
※ 古いしょうがの方が効果があると言われています

3.

お茶袋などにいれて1に入れてしょうがのエキスを出す

4.

冷ましてから大きな桶などにしょうが湯をいれ
体がぽかぽかするまで足湯する
(体の冷え具合によりますが20~30分)

注意:心臓、目、おでこ、妊娠中のお腹はしょうが湯で温めないで下さい。

しょうが湯と似ていますがしょうがを使った知っておくと
便利な外用手当てに「しょうが湿布」があります。

「あらゆる痛みにしょうが湿布」といういわれるほど効果が高く、
腰痛、冷え、風邪、腹痛、皮膚のトラブル、筋肉疲労、、、、

肺結核、肝炎、肝硬変、動脈硬化、十二指腸腫瘍、腸閉そく、
ヘルニア、リューマチ、盲腸炎、ガン、膀胱結石、白血病、
白髪、はげ、あざ、痔、水虫、骨の病気、骨肉種、アレルギー、
自律神経失調症、手足がつる、黄疸、腎結石、などなどなど

その効果は計り知れません

しょうが湿布の作り方です↓

台所は家族のホームドクター [あらゆる痛みに生姜湿布]

では、2021年も皆さんの体と心の健康を心から祈って。

<2020年1,2月の冬のオンラインヨガの予定>

1,2月はアンチエイジングと冷えをテーマに
効果の高いアサナを選んでクラスを進めています。
初心者の方、お試しも歓迎

お問い合わせやスケジュールはこちらをご覧ください↓

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